生命と財産が守られる岐阜市づくり

01
地域の危険箇所を再点検し、適切な対応を
民地等、現状行政が介入できない事情があることも秘書時代に多く学びましたが、やはり地震や大雨の際、崩落の危険性がある雑木や岩石などは無視できません。まずは、 地域の身近な危険箇所を改めて整理し、対応を考えてまいります
02
毎年のように訪れる大雨
(災害)対策を推進
これまで松岡文夫市議が着手してこられた排水ポンプ車や学校の校庭貯留施設築造工事に加え、更に必要な整備を地元消水防団の皆さんと考えてまいります。
具体策として避難所の設備が確実に足りていない備品問題の解決や、東西に広い長良東地域の住民の皆さんの避難所確保(施設開放の覚書締結)に努めます。
また、障がいを抱えておられる方、ペットを飼っておられる方など様々なケースに対応した体制も整備いたします。


03
地域の道路拡幅を推進
利便性の良い道路は暮らしに直結いたします。また緊急車両が入りにくい地域が本来あってはなりません。現状、市内に散見される細い市道の再点検を行い、拡幅の為の用水暗渠や私有地との調整を推進します。
04
現状の各種がん検診の
対象年齢引き下げを推進
現状40代から(一部除く)の各種がん検診を30歳から推進
病気は歳をとってからかかるもの・・・。会社の人間ドックは35歳だから・・・。誰しも感覚的に若いうちは病気にかからないと思いがちです。しかしながらどんな人でも病気のリスクはあります。若い人にも補助付きの検診を呼びかけ早めの啓発活動を開始 します。
また、従来の肺、胃、大腸、乳がん等に加え早期発見が難しいとされる部位のがん検診も将来実現が出来るよう努めます。


05
青少年への付きまとい、放火、
盗難など地域の安心安全を向上
市内長良川以北の某地域・特定箇所では3年間に3回似た性 質の不審火が発生するなど、何気ない日常の中にも不安を感じさせるような事件が発生しています。
スマートフォンでの情報共有が進んだことで可視化されるようになった通学路での不審者情報は、暖かい季節になると多い時には月に1回程度配信されていることにも気付きます。
そういった不安に対して自治会等が自助的に防犯カメラを取り付ける等の動きを取った際、行政側から支援が出るような提案をいたします。
より良く生きられる岐阜市づくり
